「昭和史」近代史を学ぶ。

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僕は学校生活一貫して歴史というものは苦手でした。というか社会という科目が苦手。

でも昔からよく映画を観るんですが、歴史的背景がわかっていると絶対面白いだろうなぁと思うことはよくあることでした。

で、最近通勤時間に本を読んでて、たまたま新しい本を仕入れようと本屋さんに言ったときにかなり良い本を見つけちゃいました。

その名も「昭和史」。

もうそのまんまです。昭和の歴史です。
著者の半藤一利さんが寺子屋(?)での講演内容を本にまとめたもとらしいですが。

今まで歴史が苦手だった僕でもかなり読みやすい。そしてわかりやすい。

上下巻あって、それぞれ戦時中の話と戦後の話。

僕が特に好きだったのは上巻の太平洋戦争時の話です。宣戦布告しただのしてないだの、卑怯な不意打ちだっただのアメリカは全部知ってただの・・・歴史をよく知っている人だったら今更、と思うことだとは思うんですが、その辺がわかりやすく詳しく書かれててかなり読みいりましたね。

それ以外にも、上巻は第2次世界大戦の始まりから終わりまで。下巻はGHQによる日本占領から独立まで。全編を通して歴史に疎い人にもわかりやすく書かれてて読みやすかったです。

日本人は若いうちに昭和あたりの近代史をもっと学ぶべきですね。そう痛感させられました。

歴史に興味はあるけど、教科書みたいな本はちょっと無理だなぁとお思いの方には「昭和史」をおすすめします。

おまけで、上巻を読んだ上で観るとかなり面白い映画の紹介。

太平洋戦争勃発(真珠湾攻撃前後)を史実に基づいて撮られた「トラトラトラ!」です。歴史的事実をわかっているとかなり面白いです。本に出てきたことそのまんま映像になってます。

昔パールハーバーという映画がありましたが、あれに比べると戦闘シーンはちゃっちいですが、ストーリーは断然トラトラトラです。

上巻を読み終わった後に、是非。

それから、この本を読む前と読んだあとでは絶対感じ方が変わる写真が載っているサイト。特に下巻まで読み終わったあとに訪れてみるといいかと。

昭和毎日: 米兵が撮った1945年の東京 – 毎日jp(毎日新聞)

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